今回は、2022年5月17日に阪急電鉄宝塚本線大阪梅田駅で撮影した、8000系 8007×8R 特急日生エクスプレス日生中央ゆきなどの写真です
撮影 : 2022年5月17日 大阪梅田駅4号線・普通 大阪梅田ゆき [特急日生エクスプレス | 日生中央] 8007×8R
撮影 : 2022年5月17日 大阪梅田駅4号線・普通 大阪梅田ゆき
[特急日生エクスプレス | 日生中央] 8007×8R C#8007
宝塚本線・能勢電鉄線の朝夕ラッシュ時間帯に運行されている特急日生エクスプレス運用は、かつて8000系や6000系が担っていましたが、近年はほぼ1000系で固められています。
それでも8000系での運用は時折見られ、宝塚線8000系では初のリニューアル工事施工編成となった 8007×8R も例外ではなく、リニューアル後も特急日生エクスプレス運用に就く機会はあるようですね
撮影 : 2022年5月17日 宝塚線8000系 C#8007 (8007×8R)・前面列車種別表示器 「特急日生エクスプレス」
撮影 : 2022年5月17日 宝塚線8000系 C#8007 (8007×8R)・前面行先表示器 「日生中央」
1000系とは一味違う前面LED表示器
以上3枚いずれも撮影 : 2022年5月17日 大阪梅田駅4号線・特急日生エクスプレス 日生中央ゆき
[特急日生エクスプレス | 日生中央] 8007×8R
ところで、特急日生エクスプレスの8000系運用は最近でも見られる一方、6000系運用は見られなくなってしまいました。
6000系のかつての当運用対応編成も、10連通勤特急の半固定運用となっていたり、短編成化され箕面線や伊丹線に活躍の場を移したなど、8連運用から外れる編成も出ていて数を減らしていることは確かです。
しかしながら、6005・6006・6011・能勢電鉄6002の各編成は、現在も基本編成として8連で残っており、これら編成の、当運用に対する現在の位置付けが気になるところです。
もう6000系特急日生エクスプレスを見ることはできないのでしょうか…
今回は以上です
お付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m
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[ CC#1534 ] : 無題
列車無線装置が設置されていますよ。